8月の銀河
7月末に「8月は変化の月になりそう」と書いた。ロシア語の仕事のひとつがひと段落して、ぬいつぎのことを外で話す機会をもらったりしたからだ。それらの変化が通り過ぎた今、8月の始まりに自分がどんな気分だったのか、もはや思い出せない。日記でも「自由帖」でも、書いておくものだなと思う。
8月は、
- 店の前に古本を出して売るようになった
- 「ぬいぐるみリペアカフェ」の情報公開が始まった
- 店の営業報告会「ぬいつぎNEXT総会」を開いた
- ぬいぐるみ関連の取材を受けた
- 阿佐ヶ谷でぬいつぎ誕生のことを話すイベントに出た
- 著者と編集者がいる贅沢な読書会を開いた
- 店に新しい什器「やどかり堂」ができた
一つだけでも転機になりそうな、素敵なことがたくさん起きた。お盆に引いた夏風邪が遠い過去のことのように感じる。
こんなに変化が起こっても、店を開けて過ごしていると、何もせずに外をぼんやり見ている時間があって、人生は銀河のように、密集しているように見えて、近づいてみると何もない空間だらけのすかすかなのだなと思う。