神田川
今年に入ってから3回開いた、ぬいぐるみを連れて歩く散歩イベント。ゴールは必ず当店なので、後半は神田川沿いを歩くことになる。
案内役の友人は説明の中で『神田川』(歌:南こうせつとかぐや姫)という有名な曲があることを話す。友人は僕と同世代。『神田川』は僕たちが生まれる前の1973年の歌だ。今でも有名なのか、お客さんたちはピンと来ているのかは分からないけれど、名曲なので毎回説明に入れてほしいと勝手に思っている。
歌詞を調べて読んでみてほしい。
一緒に風呂屋に行った「貴方」に、髪も身体も冷え切るまで待たされて寒さに震える「私」。
貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった
凄い歌詞だ。
何が凄いって、この曲の歌いだしは「貴方はもう忘れたかしら」なのだ。自分だけが忘れずにいるのかもしれない、過去を引っ張ってきて「ただ貴方のやさしさが怖かった」なんて。若さを描く歌詞として、とても優れた歌詞だと僕は思う。
2番の歌詞も怖いから、知らない人は調べてみてください。