Nintendo
カルチャースクールのことを考えようと思って『世界はひとつの教室』というほんを読んでいる。カーン・アカデミーというオンラインスクールを作った人の本だ。2013年に翻訳が出た本なので、15年くらい前のこと。
教室、スクール、学校という仕組みがずっと昔から根本的な変化をせずに今を迎えている。だから、2013年の本のことが今でも通用すると感じる。「進歩が遅いよね」と教育を憂う声もあるだろうけど、そう簡単には変わってしまわないのが学校の良いところでもある。
ぬいつぎカルチャースクールは、うまいことテクノロジーを使ってみんなが新しい気持ちになる場所にしていきたい。僕が理解できるレベルのテクノロジーしか使えないと思うけど。最近よく聞くClaudeって何?
任天堂の初期のゲームクリエイターの1人・横井軍平は「枯れた技術の水平思考」という言葉を使っている。
最先端ではなく、むしろ使い古されてしまったテクノロジーを活かして、最新のオモシロさを作る。テクノロジー自体は古いから安く使えるし、発想の力でみんなを驚かせる。
学びの場にぬいぐるみを連れて集まるというのは、もはやテクノロジーですらないんだけど、そこで生まれる楽しさは新しくて大きい。実は他にも思いついてワクワクしていることが、いくつかある。任天堂くらい、たくさんの人に届いたらいいんだけど。
そういえば、最近見つけて聴いているアーティストMikiの曲の歌いだし(フランス語)が次のような歌詞だった。
J'vois ma vie comme un jeu sur Nintendo
(私は自分の人生を任天堂のゲームのようなものだと思ってる)