10年ぶりと初めて
高校の一番の友人がぬいつぎに来てくれた。顔を合わせるのは10年ぶりだった。一緒に三鷹台の蕎麦屋でアジフライ定食を食べ、10年分の近況報告をした(名作映画を紹介するショート動画くらいの雑さだった)。
彼はぬいぐるみが好きというわけではないから、「ぬいぐるみ好きの人というのはどういう考えかたをするのか」というのを尋ねて、面白そうに聞いてくれた。お互い大人になったな、と思った。いや、前からこういう関係性だったかもしれない。
これを書いている今日は、夜に読書会を開く日だ。
初めて会うお客さんもいる。ずっと前から知っている人も、初めて会う人も、同じように新鮮に「ぬいつぎ」を眺めてくれているのが楽しい。こういうことは、ずっと続けばいいのになと思う。